夏の真牡蠣　-　赤穂クリスタルブラン -の出荷開始

新登場「赤穂クリスタルブラン」

人工的に品種改良された牡蠣の種苗「三倍体」を使用し、種の選定からシングルシード養殖という独特な技法の確立まで8年の月日をかけてできた「赤穂クリスタルブラン」。

オーストラリア製のSEAPA社の特殊なバスケットを使用し、現在2mmの大きさから8cm程度まで育てています。

専用のバスケットを使用することで、波でコロコロと転がり、牡蠣同士がぶつかり合うため深いカップに包まれた殻いっぱいの艶やかな白い身になります。

シャキシャキとした貝柱の食感とスッキリした甘さが口いっぱいに広がり、ふんわりとほのかな磯の香りが感じられます。

9月頃から旬を迎え、生食できる、生食用の殻付き牡蠣です。

兵庫県・坂越生まれの真牡蠣。一粒一粒丁寧に磨き上げてきました。

「赤穂クリスタルブラン」。

一度は食べていただきたい生牡蠣です。