ど定番!人気のカキフライの作り方を紹介
2021/05/26
冬といえば「牡蠣っ‼︎」とはいえ今は5月ですが…
皆さんはどんな牡蠣料理が好きですか?
生牡蠣や酢牡蠣、カキ鍋やグラタンなど、牡蠣を使ったレパードリーは盛りだくさん!
今回は、もうご察しされていると思いますが、定番「坂越かき」を使った牡蠣フライのご紹介。
揚げたての美味しさを、おうちでぜひ挑戦してみてください。
材料(2人前)
むき牡蠣・・・200g程度(生食用・加熱用どちらでも可)※今回は生食用を使用
殻付きであれば12、13粒
小麦粉・・・大さじ2杯
たまご・・・1個
パン粉・・・適量
油・・・適量
レモン・・・2分の1
プチトマト・・・2個(お好みに応じて)
千切りキャベツ・・・適量
調味料
タルタルソース
ウスターソース
マヨネーズなど・・・適量
作り方
1. 牡蠣のぬめりや汚れを落とします。大根おろしで揉み洗いや流水で洗います。 ※強く洗うと牡蠣の身が崩れてしまうことがあるので注意
塩をふって数分置いておくと身がキュッと締まり崩れにくくなります。
2. キッチンペーパーなどで水気をなるべく落とします。
3. 揚げる前に、カキフライに合わせるレモン、プチトマト、千切りキャベツやソース類を用意しておきます。
4. 油を弱火にかけて温めておき、衣をつけていきます。バットに小麦粉を入れて表面に薄くつけ、余分な粉は落としてから溶き卵、パン粉の順につけていきます。
※パン粉は大きめのバットやタッパなどに入れ、パン粉に乗せた牡蠣にたっぷりと上からかけて優しく押さえます。
5. 油の温度は180℃ほどに設定し、あげる時間は3分程度。※一度にまとめて揚げないよう注意してください。
・油の量にもよりますが、目安としては4〜6粒ずつ揚げると、油の温度も下がらずにカラッと揚がります。
6. たまに入れ替えるようにしてひっくり返しながら揚げてください。揚げ終わって取り出すときは、しっかり油を切りましょう。
7. お皿に千切りキャベツ、レモン、プチトマトを盛り付け、揚げたてのカキフライを重なりすぎないように盛り付けて完成です。
坂越牡蠣の「むき身生牡蠣」を使用したカキフライ。「殻付き生牡蠣」を使えば、殻開けが必要になりますが、これ以上贅沢はないカキフライに仕上がること間違いございません!
おうちでカキフライはいかがですか?
光栄水産では生牡蠣の直販・通販を行っております。牡蠣に関してのお問い合わせならお気軽にお問い合わせくださいませ。