インドネシアから来ました
2024/04/22
『牡蠣工場』という映画を知っていますか。
想田和弘監督の作品で、読みかたは、かきこうばといいます。
2016年公開の岡山県の牛窓の牡蠣工場を写したドキュメンタリー映画です。
映画の中で新しく中国人の作業者を雇う場面があります。
牡蠣類養殖産業では、働き手が不足している所が多く、人手不足を補うため外国人技能実習生を雇うことが多いと聞きます。
光栄水産でも外国から来られた男性たちが働いています。
その一人のインドネシア人に日本についての印象を聞いてみました。
物を落としてしまっても、ほぼ必ず見つかることに驚いたそうです。
日本語は漢字、文型、言葉の覚え方が難しいと教えてくれました。
そんな彼も日本語での会話を卒なくこなしていて尊敬します。
外国人技能実習生の人たちは熱心に仕事をして、とても優秀です。