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高齢者が牡蠣を食べる際の注意点を解説 牡蠣に万が一あたったときの対処法は?

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高齢者が牡蠣を食べる際の注意点を解説 牡蠣に万が一あたったときの対処法は?

高齢者が牡蠣を食べる際の注意点を解説 牡蠣に万が一あたったときの対処法は?

2025/11/11

日本人は平安時代から少なくとも牡蠣を食べており、現代でもその味わいが広く愛されています。

 

しかし、牡蠣にはウイルスや細菌が含まれており、食後に腹痛や嘔吐などを引き起こすリスクもあります。こうしたリスクは年齢を問わずあるものの、身体が弱い高齢者にとっては特に辛く、苦しいものであり、回復までに時間を要します。

 

本記事では、高齢者が牡蠣を食べる際の注意点や牡蠣を安全に食べる方法を解説します。

 

牡蠣の通販やお取り寄せなら有限会社光栄水産

有限会社光栄水産では、兵庫県赤穂市の坂越湾で育てた新鮮な牡蠣を通販でお届けしています。私たちの牡蠣はシングルシードとバスケット養殖によって育てられ、クリーミーで濃厚な味わいが特徴です。特に「赤穂クリスタルブラン」などのブランド牡蠣が大変人気です。全国どこでも発送可能で、贈答用としても最適な商品を取り揃えています。是非、私たちの新鮮な牡蠣をご賞味くださいませ。

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社名有限会社光栄水産
住所〒678-0172兵庫県赤穂市坂越319
電話0791-48-0641

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目次

    牡蠣にあたる原因とは? 

    牡蠣にあたる原因はさまざまですが、これらの原因による場合、年齢に関係なく、誰でもあたる可能性があります。

     

    ノロウイルス 

    二枚貝の牡蠣は海水の中のプランクトンをエサとしています。牡蠣はプランクトンを食べるときに海水の中のノロウイルスも吸い込むことが多々あります。牡蠣はプランクトン以外の物質を体外に排出するものの、ノロウイルスを全て排出できるわけではありません。濾過摂食で取り込み保持されると、それらは蓄積されます。


    ノロウイルスが蓄積された牡蠣を食べた場合、牡蠣食中毒を発症する可能性が高くなります。牡蠣を食べた後、腹痛や吐き気などの症状に悩まされた場合、牡蠣にノロウイルスが蓄積されている可能性があります。


    細菌性食中毒

    5月~9月といった気温の高い時期に出まわる牡蠣には細菌性食中毒の注意が必要です。


    海水の温度が上昇する時期に多く流通する岩ガキなどの牡蠣には、腸炎ビブリオという細菌性食中毒のリスクもあります。


    貝毒 

    海水の中にはノロウイルスの他にも有害なプランクトンや菌が潜伏していますが、それらが蓄積された牡蠣を食べると貝毒の症状が出るリスクもあります。


    貝毒は加熱しても毒性が失われることもなく、麻痺性貝毒には有効な治療薬もありません。


    なお、貝毒のリスクがある貝は牡蠣だけではありません。帆立やアサリなどの二枚貝にも貝毒のリスクが潜んでいます。


    牡蠣アレルギー

    牡蠣アレルギーは牡蠣に含まれるタンパク質に対する免疫反応で起こるアレルギーです。口のかゆみやじんましん、腹痛、嘔吐だけでなく、アナフィラキシーを引き起こす危険性もあります。


    牡蠣アレルギーは個人の体質の問題であるため、ウイルスや菌が付着していない牡蠣を食べても症状が出ることがあります。


    牡蠣アレルギーを疑う場合は医療機関で検査できます。皮膚テストや血液検査でアレルギー検査を一般的に行います。


    牡蠣にあたったときに出る症状 

    牡蠣にあたったときに出る症状は、個人の体質や原因によって異なります。高齢者については症状が強く現れたり、回復に時間がかかったりするだけでなく、命に関わる場合もあるため、十分な注意が必要です。

     

    ノロウイルスが原因の場合の主な症状 

    ノロウイルスが原因の場合には主に以下の症状が出ることが多いです。


    • 発熱

    • 嘔吐

    • 腹痛

    • 下痢

    • 胃の不調

    • 悪寒


    発熱、嘔吐や腹痛といった胃や腹部の異常が特徴です。

    高齢者は若い世代よりも免疫力が低下している傾向にあるため、ノロウイルスによる嘔吐や下痢が重症化しやすいです。脱水症状が急速に進行するリスクもあるので注意が必要です。


    腸炎ビブリオが原因の場合の主な症状 

    腸炎ビブリオが原因の場合には以下の症状が出ることが多いです。


    • 下痢

    • 嘔吐

    • 発熱

    • 腹痛

    • 血便


    下痢や嘔吐が症状として現れることが多いですが、血便が出ることもあります。


    高齢者の中には腸炎ビブリオが原因で亡くなったケースもあるので注意してください。
    症状が落ち着いても医師の診断を受けることをお勧めします。


    貝毒が原因の場合の主な症状 

    貝毒が原因の場合には主に以下の症状が出ることが多いです。


    • 頭痛

    • めまい

    • 唇や顔、手足のしびれ

    • 口腔内の違和感

    • 下痢

    • 嘔吐


    上記の症状は食後30分程度で出ることが多いといわれています。牡蠣を食べてすぐにこれらの症状が出た場合は貝毒が疑われます。


    貝毒は毒の種類によって半日ほどで症状が落ち着くこともありますが、呼吸困難に陥ったり、唇や身体全体が痺れて動かなくなったり重症化することもあります。


    牡蠣アレルギーが原因の場合の主な症状

    牡蠣アレルギーの場合は主に以下の症状が出ることが多いです。


    • 意識障害

    • 呼吸困難

    • かゆみ

    • じんましん

    • 腹痛

    • 下痢


    アレルギー反応ではかゆみやじんましんが現れることが多いですが、意識障害や呼吸困難を伴う可能性もあります。


    高齢者は免疫力が低下している傾向にあるため牡蠣アレルギーの発症リスクが高く、高齢になって新たに発症するリスクもあります。


    高齢者が牡蠣を食べる際の注意点 

    高齢者が牡蠣を食べる際にはどのような点に注意をすればよいのでしょうか。ここでは、高齢者が牡蠣を食べる際の注意点を解説します。

     

    牡蠣を食べる際は十分に加熱する 

    厚生労働省はノロウイルスのリスクを防ぐため、牡蠣を食べる際は十分に加熱するよう呼びかけています。中心部を85~90℃で90秒以上加熱することで、ノロウイルスは死滅します。


    牡蠣は長時間加熱すると縮んでしまいますが、高齢者の健康リスクを考えると、十分すぎるほどの加熱をおすすめします。


    また、生食用の牡蠣であっても生で食べると、ノロウイルスや腸炎ビブリオなどのリスクがともないます。細菌基準を満たしたものであり、ノロウイルスに感染しないという完全保証ではないためです。生で食べられる牡蠣であっても、高齢者が食べる牡蠣については加熱をおすすめします。


    出典:ノロウイルスに関するQ&A|厚生労働省


    生牡蠣を食べる際は生食用を必ず食べる 

    年齢を問わず注意すべきことですが、生牡蠣を食べる際は生食用を選ぶようにしてください。


    生食用の牡蠣とは獲れたての牡蠣や新鮮な牡蠣のことではありません。生食用と名乗れる牡蠣には以下の条件があります。


    • 指定された漁獲海域で獲った(各都道府県の保健所や各漁港が細菌検査などを行って指定している)

    • 浄化作業済み


    生食用の牡蠣は漁獲海域が厳しく定められ、かつ浄化作業が行われた牡蠣です。加熱しないで食べることを前提に扱われているため、ウイルスが潜んでいるリスクは低くなります。


    新鮮な牡蠣を選ぶ 

    新鮮ではない牡蠣は細菌が増殖しやすく、食中毒のリスクがあります。また、購入後の扱いも大切です。購入後は保冷剤や保冷バッグなどを活用して持ち帰り、自宅に着いたら冷蔵庫にすぐに入れましょう。


    賞味期限内であっても異臭や変色が気になる場合、高齢者は食べるのを控えるようにしてください。


    体調を考慮する

    牡蠣には亜鉛や鉄分などの栄養が含まれていますが、体調が悪い高齢者はリスクを考慮し、食べるのを控えるべきです。


    また、糖尿病、消化器や免疫系の疾患がある場合も、食中毒による持病悪化のおそれがあるため、牡蠣を避けることをおすすめします。


    調理、および食事の前に手洗いをしっかり行う 

    調理前の手洗いは年齢や免疫力に関係なく大切ですが、高齢者に与える食事を作る際は特に手洗いが重要なポイントになります。牡蠣にウイルスや細菌が付いていない場合でも、手にウイルスや細菌が付いていると、牡蠣に付着し、身体に入ってしまうこともあります。


    また、高齢者に加熱した牡蠣を与える場合でも、牡蠣の殻や生の身をさわった手で、お皿をさわったり、盛り付けを行ったりすると、ウイルスや菌が付着してしまう可能性もあります。調理器具やお皿、箸を分けることをおすすめします。


    医療機関の診察時間内に食べる 

    高齢者が牡蠣にあたった際には医療機関を早急に受診する必要があります。お正月などの連休中に牡蠣を食べ、症状が出た場合、受診が遅れたり、受け入れてくれる病院がなかなか見つからなかったりすることもあります。治療が遅れ、命に関わる状態に陥ることもあるので注意してください。


    高齢者が牡蠣を食べる際は病院に付き添ってくれる家族がいる時間帯、病院の受け入れ態勢が十分な時期をおすすめします。


    高齢者が牡蠣にあたったときの対応方法 

    高齢者が牡蠣にあたった場合は適切な対応を迅速に行う必要があります。ここでは、高齢者が牡蠣にあたったときの対応方法を解説します。

     

    医者の診断を受ける 

    若くて免疫力が強い人であれば、牡蠣にあたっても時間が経てば症状が治まり、問題ないことも少なくはないものの、高齢者の場合は必ず受診するようにしてください。


    高齢者は些細なことで命に関わる状態に陥ったり、重症化したりすることがあります。また、下痢や嘔吐を繰り返しているにも関わらず水分の摂取が難しい場合、医療機関を受診することで点滴やその他の処置で回復できることもあります。


    下痢や嘔吐を止めない 

    牡蠣にあたったときに出る症状の中でも下痢と嘔吐が多いといわれています。下痢や嘔吐には不快感がつきものではあるものの、薬を使用してこれらを無理に止めるのは控えるようにしてください。


    下痢や嘔吐は体内の病原体を排出するための自然な働きであり、これらの作用を無理に止めるのは好ましくありません。


    高齢者の場合、水分やミネラルの補給を本人だけでなく、周囲が下痢や嘔吐の症状が続く期間中は意識し、医師の診断を可能な限り早く仰ぐようにしてください。


    高齢者が牡蠣を安全に食べるためのよくある質問 

    高齢者やその家族は、牡蠣を食べることに不安や疑問を抱くことが多いものです。ここでは、高齢者が牡蠣を安全に食べるためのよくある質問を紹介します。

     

    冷凍牡蠣であれば、牡蠣にあたるリスクは低い? 

    近年、スーパーなどで冷凍牡蠣を見かける機会が増えました。牡蠣に付いたウイルスや菌は冷凍することで死滅すると考える人もいますが、少なくともノロウイルスは冷凍しても死滅しません。


    冷凍の状態で売られている牡蠣であっても食あたりの可能性は十分にあり、ノロウイルスに感染する危険性もあります。


    冷凍の牡蠣も生の状態で売られている牡蠣と同じく、加熱するようにしてください。冷凍された牡蠣は生の牡蠣よりも熱が全体にいきわたるまで時間を要します。この点を考慮し、牡蠣の加熱をしっかりと行いましょう。


    高齢者は牡蠣に一度あたると今後食べられなくなる? 

    高齢者が牡蠣によるノロウイルス、腸炎ビブリオ、貝毒の症状を経験しても、適切な注意を払えば再び食べられないわけではありません。免疫力は年々低下しますので、その時々の体調を考慮し、問題なければ食べても構いません。


    ただし、牡蠣アレルギーの場合は注意が必要です。食物アレルギーは成人以降に新たに発生することもあります。特に、高齢者は免疫力や腸内バランスが変化するため、これまでは問題なかった食品にアレルギー反応が出ることがあります。


    また、牡蠣の場合、感作の蓄積によってアレルギー反応が出ることもあります。牡蠣に含まれる特定のアレルゲンに対する感作が何度も食べることで、高齢になってから顕在化することがあります。


    高齢者と一緒に住む家族が牡蠣にあたったらどうしたらいい? 

    牡蠣による食中毒がノロウイルスによる場合、周囲の人に感染する可能性があります。排泄物や嘔吐にふれなくても、共に生活しているとノロウイルスに感染する恐れがあります。


    高齢者は感染リスクが高いため、感染者にはなるべく近寄らせないようにし、食事を別にするなどの対策も必要です。また、嘔吐や排泄物の処理はマスクやビニール手袋を着用して行うのが基本であるものの、高齢者には可能であれば処理させないようにしてください。


    ノロウイルスの感染力は強いため、高齢者にうつらないように徹底した対策が不可欠となります。


    旬の旨味を家族で安全に囲める喜び 

    牡蠣の旬は秋から冬です。牡蠣の濃厚な甘みとクリーミーな食感は家族の食卓をより楽しいものにします。

     

    高齢者が牡蠣を食べることに不安を感じる人も少なくありませんが、産地がしっかりと記載された新鮮な牡蠣を選び、自宅で適切に保存し、きちんと調理することで、高齢の家族の体調を気にすることなく楽しめるでしょう。

     

    焼き牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣鍋であれば、家族で同じものを食べ、全員で楽しむことができます。家族で囲む牡蠣のおいしさはあたたかかな思い出とともに心を満たします。

     

    また、高齢者のいる家庭で生牡蠣を食べたい人がいる場合は、高齢者に与える分は加熱し、生牡蠣にふれていない皿や調理器具を使うことはもちろん、調理の前後における手洗いも必要です。

     

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