料理のワンランクアップを目指しましょう
2024/04/04
オイスターソースといえば、とろみがあり、濃い茶色の液体ですね。
深みのあるコクと、少しの塩分が感じられます。
中国料理を始め、アジアの家庭に必要不可欠な調味料です。
オイスターソース発祥は、1988年の中国広東省です。
李錦記(リキンキ)創業者、李錦裳(リキンショウ)さんの調理中の失敗から生まれました。
牡蠣のスープを作っていた筈が、火の消し忘れに気付くと鍋の底には濃厚なソースが誕生していました。
オイスターソースが炒め物に使うことはよく知られていると思いますが、カレー、おでん、鍋料理などにも少量加えると、味が一層深みを増し、奥行きが生まれます。
オイスターソースにはビタミンやミネラルなど栄養が豊富です。
ぜひ、この調味料を普段使いして、料理のワンランクアップを目指しましょう。